「世界で戦う男たち」 HOS GAMES 2014 Summer Drew League in JAPAN

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“HOS GAMES 2014 Summer Drew League in JAPAN”

残暑が厳しかった8月末にやってきた、バスケ王国の黒船。
カリフォルニア州サウスセントラルコンプトンで行われるバスケットボールリーグ “Drew League” のスーパースターの面々が、ついに日本に上陸した。
8月29日・30日の2日間、東大阪スタジアムで行われたファーストシリーズ。
2ゲーム行われたシリーズは、どれも見ごたえのあるゲームだった。

■GAME1
“大阪エヴェッサ vs HOS&LOOP” Part1
“大阪エヴェッサ vs HOS&LOOP” Part2
■GAME2
“DREW LEAGUE ALL STAR VS HOS&LOOP” PART1
“DREW LEAGUE ALL STAR VS HOS&LOOP” PART2

8月30日(土)GAME2の終了後、現役NBAプレーヤー・日本人初のNBLカナダプレーヤー・そして日本でも馴染みの深いプレーヤーの3選手にインタビューを敢行した。

■ルイス・アムンドソン(NBA クリーブランド・キャバリアーズ)
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-日本のファンも含めて、ゲームを振り返ってもらえますか。
この2ゲーム振り返って、本当に楽しめたと思っています。
日本のファンも素晴らしいですし、日本の街自体も素晴らしいし、日本という国が素晴らしいと思います。
非常に楽しめましたね。

-初めての来日でしたが、日本の国の印象はいかがでしたか。
日本は改めて素晴らしい国だと思います。
すごいいい印象を受けました。
日本人がすごく自分に対して優しくしてくれて、そういう経験をしたことがなかったので、素晴らしい国だと思っています。

-これからNBAでプレーする為にチャレンジをするわけですが。
本当に素晴らしい経験を今回しました。
自分もこれからNBAでプレーするために、まだまだ頑張らないといけないです。
プラスして、これからどんどん日本のファンにも応援してもらえるように、自分がバスケットをもっともっと頑張れるように、ハードにトレーニングしていきます。

-お寿司が好きだと言っていましたが、日本食を今回のツアーでチャレンジできそうですか。
今まで味わったことがない経験をさせてもらっていて、素晴らしいと思っています。
これから日本のファンにも応援してもらえるように頑張っていきたいです。
お寿司は食べて本当に美味しかったけど、神戸牛が食べたいです!
美味しいお肉をぜひ食べたいです。

■ジェリー・デュプリー aka アサシン
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-2ゲームを、まずは振り返ってもらえますか。
初戦は相手の大阪エヴェッサがしっかりとしたチームディフェンスするチームで、非常に良いチームでした。
今日のゲームに関しては、みんないいパフォーマンスを見せることができたし、ファンにもいいパフォーマンスが見てもらえたと思うし、非常に良かったんじゃないかと思っています。

-AND1のツアーの時から日本でのファンは多いですが、改めて日本のファンの印象は。
日本は本当にいい国だし、みんな親切で、自分を大切にしてくれている。
やっぱりファンがすごく大切にしてくれるので、自分のプレーを見てもらって、ファンに楽しんでもらえるのが一番ですね。

-32歳という年齢になっても、一流で居られる理由はどう考えていますか。
自分は両膝を怪我してしまって、その後リハビリを頑張って、今こうしてバスケットができています。
その中でも自分は海外でまだバスケットをしたいため、残りのバスケ人生を全力でやりたいと思っています。
最低2年はヨーロッパ、海外で、チャンスがあれば日本でプレーしたいですね。

-日本食で好きなものはありますか?
寿司が好きですね、でもスパイシーロールみたいな辛いのは苦手です。
辛いのは苦手なので…
色々と日本食チャレンジしたいですね。

-最後に日本のファンにメッセージを。
自分は日本を、日本のファンを、非常に愛しています。
すごく応援もしてくれるし、日本という国が素晴らしい国なので、できれば日本でプレーしたいです。
本当に日本のファンは素晴らしいです。
ありがとうございます。

■安藤 誓哉(日本人初のNBLカナダプレーヤー:NBLカナダ ハリファックス・レインメン)
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-久しぶりの日本でのゲームでしたが、いかがでしたか。
すごくいいですね、ファンもたくさんいて。
本当に良かったですね。

-アメリカに行って、日本との違いとか感じたことはありますか。
バスケットが本当に好きなんだなというのを肌で実感しましたね。
人によって、好きな度合いは違うかもしれませんが。

-このゲームでもいいオープンショットを決めていましたが。
そうですね、でももう少しピック&ロールで崩してから攻めたかったんですけど。
それは次のゲームでもっとやっていきたいですね。

-このメンバーの印象は。
本当にいい人たちですよ。

-英語とかコミュニケーションをとるのは大変じゃないですか。
そうですよ、大変です。
こういう場でバスケを実践しながら、コミュニケーションをとったり、さらには一緒に生活もしているので、そういう部分で実践して。
そして、また勉強しての繰り返しですね。
とにかく来年までには英語をマスターしないといけないと感じているので。

-今、楽しいですか。
楽しいですね、自分は本当にオリンピックに出たいので。

-今後に関して
まずは英語をマスターしていかないといけないですね。
田渡選手(カリフォルニア州サンフランシスコ オーロンカレッジ)も言ってくれているので。
まずはそこからですね。

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この夏やってきた、黒船。
思い切り日本のファンに、本場のバスケを印象付けて、それぞれの戦う場所に戻って行ったのである。
また来年の夏、黒船が襲来してくるのを心待ちにしたいと思っている。

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■Drew League(HOS GAMES 2014 Summer Drew League in JAPANより参照)
Drew Leagueとは毎年5月から8月にかけてアメリカ、カルフォルニア州サウスセントラルコンプトンで行われるバスケットボールリーグ。
1973年にアルビン・ウィリスは、チャールズミドルスクールで人気の〈ホームルームバスケットボール〉を参考にDrew Leagueを設立した。
ウィリスはこのリーグが、サウスセントラルコンプトンの子供達にバスケットボールを通じて人生の教訓を学ぶための場所になること、また子供達をギャング犯罪から遠ざける効果があることを信じていた。
サウスセントラルコンプトンは、全米で犯罪率が最も高い都市の1つとして知られ、特に殺人の発生率が高く(全米平均の8倍以上)、全米最悪の犯罪都市であるとされるイーストセントルイスに匹敵する悪い水準の都市とされている。
Drew Leagueは設立当初から地元の才能ある選手や南カリフォルニアにある強豪大学に所属する選手達が集まり、現在はヨーロッパ等からの外国人選手やコービー・ブライアント、レブロン・ジェームス、ケビン・デュラント等多数のNBA選手がDrew Leagueでプレーしている。
Drew Leagueは設立から40年後の現在、世界最大の夏のバスケットリーグとして存在している。

■LA Loop(HOS GAMES 2014 Summer Drew League in JAPANより参照)
Los Angeles Loopは日本人選手がアメリカで活躍出来る場を設けるため、CEO野澤亮介を中心にロサンゼルスで2011年に誕生したバスケットボールチーム。
ロサンゼルスにおける様々なプロアマリーグにに参戦し、日本人選手の活躍の場所として活用されているのはもちろんのこと、アメリカ人選手にとっても日本のプロリーグ入団のきっかけとなる、日米双方の選手にとって利用価値の高いチームである。

HOS GAMES 2014 Summer Drew League in JAPAN
株式会社東大阪スタジアム
LOOP SPORTS MANAGEMENT, Inc.
Drew League

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