きっかけは、小学校1年生のときに閉校した、本当に小さな田舎の小学校。
閉校になるからと貰った、一つのバスケットボール。
本当に小さなきっかけ、小さな出会いでした。
それでも自分の名前にKAZUがあるからとサッカーに、のめり込み。
そばに置いてあったバスケットボールは、ダムダムとドリブルするくらい。
中学生になり、友人がサッカー部には入れないとバスケ部へ。
そこで苦しみながらもバスケというスポーツに初めて正面から向き合いました。
本当に下手すぎて…しょうがありませんでした。
そんな僕に父親は手作りのゴールを作ってくれました。
デコボコの地面に苦しみながらも毎日シュートを打ち続けました。
プレースタイルはただひたすらにボールを追い、諦めず、チームを盛り上げること。
家ではNBAを見ることができ、往年のスーパースターを追いかけ続けました。
大好きだったのは、ゲイリー・ペイトンとジョン・ストックトン。
中学を卒業してプレーヤーとして、諦め…
少しバスケットボールを見たり、レフェリーしたり、コーチングくらいで、熱は少し冷めていました。
また今、十数年ぶりにバスケットボールに出会うことが再びできました。
ずっと待ってくれていました、バスケットボールは。
今、日本のバスケットボール界は本当に変わらなくてはいけない時に来ています。
十数年前より、環境も状況も素晴らしく良くなっていると思います。
2020年、東京という地でオリンピックが開催されることも決定しました。
世界で一番プレーされ、愛されているスポーツ。
それがバスケットボールなのです。
しかしながら、日本ではまだまだなスポーツであるのが現実です。
でも、この5年間。
たくさんの素晴らしいバスケットボールファミリーの方々に出会うことができ、ご縁をいただき…
バスケットボールは絶対に、この日本で大きなウェーブを起こすことができると確信しています。
BOOSTには、前進させるという意味があります。
バスケットボールというゲームを通じて、このメディアを通じて、バスケットボールが日本で前進する一つのファクターになれたらと感じております。
そして、ファンの方々・関係者の方々。
バスケットボールファミリー全体で、日本にバスケあり!
そういう毎日になったらということを願い、この BOOST the GAME をスタートして頂きたいと思っております。
私自身は若輩者で、さらには昔からずっとバスケを愛し続けている方に比べると、まだまだです。
あの小学生の時に手にしたボール、中学生のときに父親が作ってくれたゴール。
自分がバスケットボールに出会った原点。
その時の思いを再び今、抱いております。
自分のプレースタイルは、ただひたすらにボールを追い、諦めず、チームを盛り上げること。
このスタイルだけは絶対に崩さずに行きます。
プレーはしませんが、その気持ちで皆様にバスケットボールの様々なシーンをお届けできればと感じている所存です。
バスケットボールファミリーの皆様。
今後ともご指導・ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
そして、BOOST the GAMEをよろしくお願いいたします。
2014.7.31
BOOST the GAME Chairman
Tomikazu Narukami
■広告出稿・メディア連携及び業務委託等の各種お問い合わせ先
info[at]boost-the-game.jp
※[at]を@に置き換えてください。
★Introduce
BOOST the GAME Chairman
Tomikazu Narukami (なるかみ とみかず)
1981年、北海道生まれ。中学生の時にバスケットボールに出会い、19歳まで北海道で過ごす。
当時からゲイリー・ペイトンやジョン・ストックトンに憧れ、バスケで飯を食べたい!という気持ちがあったが、心技体が全く伴わず断念。
2001年4月、鳥取環境大学環境情報学部環境政策学科入学。
卒業後、2005年4月に株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド入社、2008年退社。
2009年にe-まちタウン株式会社、子育て事業・介護求人サイト・社長秘書など様々な事業を担当し、株式会社日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)との合弁会社立ち上げに従事。
その後、地域情報メディア・e-まちタウン内でbjリーグに関するコンテンツ企画を担当し、同時にメディアプレーヤーとしての活動を開始。
2013年4月からデジタルスコアブック・バスケパッド2を販売する、株式会社バスケプラスの営業からメディア運営等の業務に1年間担当。
2014年4月にBOOST the GAMEを立ち上げ、各種SNSをスタート。同年7月19日にオフィシャルサイトを立ち上げた。
その後、株式会社光通信にてWEBマーケティング部署の総務/庶務担当を担当し、退社。
退社後はベンチャー企業での営業推進、WEBマーケティング会社でのプロデューサー兼ディレクターとして従事し、2017年7月に独立。フリーランスとして活動を始める。
現在はスポーツジャーナリスト兼ビジネスディレクターとして活動をしている。
スポーツジャーナリストとしては、主にバスケットボールの各種メディアへのライティング・コメンテーター(解説)なども行なっている。
また、ビジネスディレクターとしてはECサイトシステム開発や新規メディアのアドバイザー、自社メディアのプロデューサー兼ディレクターなどに従事。現在は国内最大級の医療系メディア運営会社にて様々な領域におけるプロジェクトマネージャー及びWEBマーケティング会社のウェブディレクター兼コーディネーターを担当している。
<Media>
■2014/7 BS12:3×3 STYLEの番組監修
■2015/8 J-COM さいたまエリア:ブロンコスBEAT!!!への番組出演
■2016/10~2017/03 スポナビライブ:スポナビライブニュース B.league解説担当
■2017/04~2017/06 スポナビライブ:ぶちまけ!スポーツトークライブ コメンテーター&キャスト
■2017/04, NHKFM 横浜放送局:「横浜サウンド☆クルーズ」 ゲスト出演
<Magazine>
■2015/8
バスケットボールスピリッツ Vol.6
TURKISH AIRLINES bj-league 2014-2015 FINALS 〜 感動的なファイナルズ、キーワードは「3」
■2015/10
ABOVE MAGAZINE ISSUE 06
TKbj league 全チーム名鑑
■2016/1
bjリーグ
BUZZER BEATER 日本プロバスケットボール「bjリーグ」11年の軌跡
■2016/3
バスケットボールスピリッツ vol.8
TURKISH AIRLINES bj-league ALL STAR in 仙台 “忘れない、忘れることのできない2日間”興奮と感動のラスト・オールスター
■2016/5
ABOVE MAGAZINE ISSUE 08
3 ALL STAR GAMES TKbjリーグオールスターレポート
■2016/9
hangtime Issue001
Team Preview B.LEAGUE B1&B2クラブ紹介
■2016/12
hangtime Issue002
B.LEAGUE 2016-17 REVIEW(前半戦) B1東地区&B2
■2016/12
hangtime Issue003
B.LEAGUE 2016-17 REVIEW(中盤戦) B1中地区&B2
B2西地区Special issue ~熾烈なる昇格争い~
<WEB Media>
■2015-9
Sportsnavi
粘りの秋田と緻密さの浜松・東三河 DREAMGAMESに臨むbjリーグ勢
■2015-9
バスケットボールスピリッツ WEB
【ハヤブサジャパン】女子日本代表、2人の道産子がリオへ行くための大きなカギになる。
■2015-12
バスケットボールスピリッツ WEB (写真提供)
【TKbj-league】2016年、年明けはホームタウン・沖縄から 琉球ゴールデンキングス#31喜多川修平
■2016-4
バスケットボールスピリッツ WEB (写真提供)
【3×3】第2回3×3日本選手権 若手の成長でRBC東京がHOOPSを破り大会連覇!
■2017-04
hangtime WEB (写真提供)
キーワードは“インテンシブ”&“モメンタム” B1西地区の熾烈な2位争い
<Others>
■2016/1
bjリーグ
ターキッシュ エアラインズ bj リーグ オールスターゲーム in 仙台 オフィシャルプログラム
■2016/5
bjリーグ
ターキッシュ エアラインズ bjリーグ ファイナルズ オフィシャルプログラム
■2016/12
横浜ビー・コルセアーズ
2016/12/10(土)・11(日) 開催 【横浜ビー・コルセアーズ vs. シーホース三河】マッチデープログラム
■2017/2
横浜ビー・コルセアーズ
2017/2/4(土)・5(日) 開催 【横浜ビー・コルセアーズ vs. 千葉ジェッツ】マッチデープログラム