残り3.4秒のドラマ。
劇的な幕切れでチャンピオンシップを獲得した、浜松・東三河フェニックス。
4シーズンぶり3度目のチャンピオンシップを獲得し、ついに迎えたラストシーズンで史上最多の4度目の栄冠を掴む為のチャレンジが始まった。
“Back to Back”
どのスポーツでも連覇というのは本当に難しいものである。
追いかけられる立場になった、浜松・東三河フェニックス。
2015.10.3
愛知県豊橋市・豊橋市総合体育館で行われた、2015-2016シーズン開幕戦。
チャンピオンシップを獲得したものだけに与えられるリング、それがチャンピオンリング。
ホームのブースターの前で、ゲーム前にチャンピオンリング贈呈式が行われた。
河内 敏光bjリーグコミッショナーも会場に来場。
浜松・東三河フェニックスを運営する、株式会社フェニックスの浜武 恭生代表取締役社長にリングを贈呈。
その後、浜武社長からコーチングスタッフとプレーヤーに一人一人リングが渡されたのであった。
ゲーム前に味わう歓喜の瞬間。
その瞬間をPhotoでお届けしていきたい。
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