Last Gate for ARIAKE!!! Who will get to KEY of THE HOLY LAND!!! ~ ターキッシュ エアラインズ bjリーグ2014-2015シーズン PLAYOFFS カンファレンスセミファイナル

  1. コラム
  2. 1 view

全ては、ひとつしかない頂点に立つために。
全ては、5月24日(日)聖地・有明コロシアムで紙吹雪を浴びるために。
全ては、チャンピオンシップトロフィーを高々と掲げるために。
全ては、最後にスポットライトを浴びるために。

そして、誰もが味わえない最高の気分を自分のものにするために。

DSC_0168

聖地・有明コロシアム。この舞台に立てるのは誰なのか?

ついに始まる“SURVIVAL”
カテバテンゴク、マケレバジコク。

“聖地・有明コロシアム”に立つチームが、いよいよ決まる!

壮絶なる男たちの闘い。
プライドを掛けた男たちの闘い。

チャンピオンシップを掴むための戦い、有明への切符を掴むのは、どのチームなのか?
5月10日(日)には”有明行き”の切符を掴んだ4チーム、全てが決まる!

“ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン PLAYOFFS”
カンファレンス セミファイナル 開幕!!!

—————————
■イースタン・カンファレンス セミファイナル

秋田ノーザンハピネッツ(1位) vs 新潟アルビレックスBB(4位)
・5月9日(土) 14:00 TIP OFF
・5月10日(日) 14:00 TIP OFF
・会場:秋田市立体育館

レギュラーシーズン1位の貫禄で危なげなくカンファレンスセミファイナルに進んできた、秋田ノーザンハピネッツ。
2日間とも非常にシュート確率が良く、ホームの大歓声を力に変えて、2連勝を収めて勝ち上がってきた。
特に日本人プレーヤーの活躍が随所に見られ、今の所は死角なしか?と言ってもいい。
相対するのは、こちらも北信越ダービーを2連勝で制した、新潟アルビレックスBB。
安定感のあるアウトサイド、そしてファーストラウンドではインサイドでもしっかりとしたプレーを随所に見せ、フロアバランスの良さを感じた。
劣勢に見られたリバウンドの面でも優位に立ち、やはりプレーオフの戦い方を知っているイメージを持つ。

この両者、レギュラーシーズンは2勝2敗のタイで本当に分からない感じだ。
しかも、有明を知っている両者という事も考えたら、死闘という言葉が似合うシリーズになるかもしれない。
ここでキーポイントになるのは、ゲームコントロールの明暗がシリーズの勝敗を分かると考えられる。
日本人ガード陣の活躍、そして冷静さが重要なポイントになるであろう。
前からのプレッシャーディフェンスに対して、どれだけしっかりと余裕を持って、ボールをフロントコートに運べるか。
アルビレックスにはベテラン揃いのガード陣、ハピネッツには比較的若いフレッシュなガード陣。
経験か?勢いか?注目して見て行きたい。

そしてもう一つはペイントエリア内での攻防で有利に立った方が、有明の切符を掴める可能性は高い。
高さでいうとアルビレックスの方が有利ではあるが、クイックネスでいうとハピネッツの方が優位だ。
両者タイプの違うインサイド陣である事を考慮していくと、いかに相手のペイントエリアで優位にプレーをするのかが鍵になるであろう。

お互い3Pという武器はしっかり持っている。
あとは先に挙げた2つのポイントでイニシアティブを取った方が、有明の切符を頂く事ができるであろう。

このシリーズのキープレーヤー、秋田ノーザンハピネッツ #41 ルーベン・ボイキン。

このシリーズのキープレーヤー、秋田ノーザンハピネッツ #41 ルーベン・ボイキン。

岩手ビッグブルズ(2位) vs 青森ワッツ(6位)
・5月9日(土) 13:00 TIP OFF
・5月10日(日) 13:00 TIP OFF
・会場:岩手県営体育館

初めての有明の切符を掛けて戦う、両者の激突となった。
まずはビッグブルズ、ファーストラウンドでも持ち味のディフェンスをキーにして、しっかりと勝ち上がってきた。
外国人選手たちのスコアが取れなくても、ここに来て調子のいい日本人プレーヤーの活躍で非常に状態はいい。
何と言ってもディフェンスがしっかり機能している所が、状態がいい証拠であろう。
一方のファーストラウンドで敵地・仙台でアップセットを完成させた、ワッツ。
勢いだけでいうと、今どのチームよりもあると言っていいだろう。
強みであるインサイドを中心に、勝負所で日本人ガードがゲームを掌握し、決定付けた所もチームの強みとして、大きな流れに乗っているプレーオフ。

このシリーズのポイントは何と言ってもワッツの強力なインサイドを、いかにブルズが抑えるかになる。
パワー、スピードを兼ね備えた二人のセンター陣のアタックや巧みなプレーに対して、スモールラインナップで戦うブルズがチームディフェンスでどう相対していくのか。
ワッツの得意とするハーフコートオフェンスで時間を掛けてインサイドを何度もしつこくアタックされていくとブルズとしては少し厳しい面もある。
しかし、ブルズには非常に前からプレスを掛けて、相手のオフェンスリズムを狂わす、リーグ屈指のチームディフェンスを兼ね備えているチームだ。
プレッシャーを掛けられ、いいタイミングでインサイドにボールを預けられないとワッツが劣勢に立つことは間違いない。

そして、もう一つは日本人フォワードの存在と働きがキーポイントになるであろう。
ブルズには有明を知っていて経験も非常に豊富な二人、#9仲西・#12寒竹がいる。
ワッツにはファーストラウンドでいいディフェンスを見せた#3小島、自分たちの流れを渡さないシュートを決めた#12高岡がいる。
彼らがどれだけ攻守に活躍を見せられるのかが注目ポイントであろう。

最後、両チームには何度もチームの窮地をクラッチシュートで救ってきたプレーヤーがいる。
ウェインショーか?クライバータイムか?
残り3秒でも目が離せないシリーズになりそうだ。

このシリーズのキープレーヤー、岩手ビッグブルズ #21 ローレンス・ブラッグレッジ。

このシリーズのキープレーヤー、岩手ビッグブルズ #21 ローレンス・ブラッグレッジ。

■ウエスタン・カンファレンス セミファイナル

京都ハンナリーズ(1位) vs 滋賀レイクスターズ(4位)
・5月9日(土) 17:00 TIP OFF
・5月10日(日) 14:00 TIP OFF
・会場:ハンナリーズアリーナ

関西チーム同士の対戦となった、このカード。
両チームともにファーストラウンドは、レギュラーシーズンの上位として、しっかりと勝利をものにしてセミファイナルに進んできた。
ハンナリーズはチームバスケットがしっかりと機能し、両日ともに違うプレーヤーが活躍を見せ、相手に的を絞らせないオフェンスを展開してきた。
更にはディフェンスでも相手のストロングポイントを徹底的に潰して、相手のスコアを70点前後に抑えた。
両日ともにインサイド・アウトサイドの得点に偏りがなかったのも非常に注目すべきであろう。
レイクスターズも苦しむ場面があったりもしたが、勝負所の集中力で相手を一気に突き放し、勝ち進んで来た。
主力メンバーが両日ともに二桁得点と好調をキープし、ディフェンスでも相手をロースコアに抑えて、持ち味のディフェンスからのバスケットを展開。
そして、日本人プレーヤーのフォワード陣がスタッツには残らないながらも、非常にチームへの献身的なプレーを随所に発揮。
プレーオフに入って、更にギアが上がってきた感じがする。

そんな両者、鍵は何と言ってもディフェンスだ。
相手のストロングポイントをしっかりと抑え込み、そこから自分たちのオフェンスに流れをつなげていくチームである。
このディフェンスが上手く行かないとゲームプランが崩れ、なかなか立て直せない時間帯が続いてしまうのがある。
レギュラーシーズンの対戦を見ても、勝利を収めているゲームは相手のスコアを65点以内に抑えているという所が大きな注目ポイントになる。
ハンナリーズはインサイドのペイントエリアで優位に立つ状況、レイクスはスモールラインナップな部分で早い展開のバスケットで優位に立つ状況。
どちらも違うタイプのバスケットを展開しているので、どちらかが早いタイミングで優位に立てば、一気に突き放す可能性も充分に潜んでいるカードなのである。

そんな中で両チームの外国人フォワードの出来がポイントになるかもしれない。
ハンナリーズでいうと#12パルマー・#32フォーハンケリー、レイクスでいうと#0ニクソン・#4パーマー。
ベスト5にも選ばれた#2ウォーレン、オールスターMVP#14ウッドベリーの両チームのバスケットを展開していく上で中心的な存在がいる中で、この4人がスタッツも含め、どの場面でどんなBig Playを演出するのか。
これによってゲーム展開が大きく変わる可能性がある。
この4人とも日本バスケを充分に理解していて、プレーオフの厳しさや戦い方を知っている。
彼らのバスケIQが勝負を分けるかもしれない。

このシリーズのキープレーヤー、京都ハンナリーズ #32 ライアン・フォーハンケリー。

このシリーズのキープレーヤー、京都ハンナリーズ #32 ライアン・フォーハンケリー。

琉球ゴールデンキングス(2位) vs 浜松・東三河フェニックス(3位)
・5月9日(土) 13:00 TIP OFF
・5月10日(日) 13:00 TIP OFF
・会場:沖縄市体育館

苦しみながらも勝負強さを発揮し、超満員の大歓声を力に変えて、カンファレンスセミファイナルに進んできた、ゴールデンキングス。
“Back to Back”という2連覇をするという事が、どれだけ厳しく大変な道のりである事を改めて感じたファーストラウンドだったかもしれない。
GAME1では明らかに相手のストラテジーの術中にハマり、更に経験ある相手の日本人ベテランプレーヤーが経験を元に素晴らしいゲームコントロールをした。
翌日はキングスのバスケットがしっかりと表現され、アップテンポな早い激しいバスケットを展開し、タイに持ち込み、最後は決着をつけた。
自分たちのバスケットを遂行すれば、勝つ事ができるというのを証明した形だ。
そして、非常に良い流れでファーストラウンドを勝ち上がったのがフェニックス。
2日間とも両エースがしっかりと活躍し、更にディフェンス・オフェンスともに粘り強く、相手にイニシアティブが取られたのも短い時間帯だったような感じであった。
好不調の波が激しいレギュラーシーズンのゲームが時よりあったが、プレーオフの戦い方を知っているメンバーが多くいるのも大きいのか、しっかりとゲームに集中し、
バスケIQが非常に高い主力メンバーが多いだけに、ゲームにアジャストしている感じが充分に垣間見えた。

この両者、レギュラーシーズン2勝2敗のタイの成績で、有明を掛けた戦いに挑むのである。
そして非常に面白いのがホームコートチームが初戦負けて、次の日のゲームでCome Backして、しっかりホームを守るという戦いになっているのだ。
という事は否が応でも、初戦がキーポイントになるのは間違いない。
キングスには満員のホームの大歓声が待っている、この大歓声を力に変え、初戦のTip Off直後から自分達の早い展開のバスケットを披露できるか。
それにはディフェンスで相手の両エースをしっかりと抑え込み、良い形でシュートを打たせない事に尽きる。
フェニックスも大歓声の前で初戦勝利をレギュラーシーズンの時に収めているので、気持ち的な部分は問題ないであろう。
両エースが抑えられた時に、日本人プレーヤーがいかにスコアに絡んでいくのかが注目ポイントになる。
日本人で勝ちたいと東野HCは何度も言っていた、これを今体現する時ではないだろうか。

何と言ってもこの大一番で実現するのが、並里兄弟対決だ。
このシリーズ、いかにゲームを巧みにコントロールして、自分達のバスケットに流れをもたらす為のイニシアティブを握るのかが重要なポイントになる。
その一番重要なポジションに二人は君臨しているのである。
やはり兄弟、お互いにトリッキーで独特なリズムを持っている点では似ている感じが非常に取れる。
あとはスコアに対して、いかに絡んでいけるのか。
アグレッシブに冷静にゲームを読み取って、チームというオーケストラを指揮していくのか。
注目して見てもらいたい。

そして、両チームの6th Manの活躍が大きな鍵の一つになるであろう。
今シーズン最優秀6th Manを獲得した、キングス#2バーンズ。一方のフェニックス、全ての能力を兼ね備えているユーティリティープレーヤーの#20マーリー。
この二人の出来が、ゲーム展開が膠着した時に大きな流れをシリーズの中で生み出すことは間違いないであろう。

どちらにしろ、このカンファレンスセミファイナルの中で最も縺れそうなカード。
沖縄の春は、もっと熱くなりそうだ。

このシリーズのキープレーヤー、琉球ゴールデンキングス #3 並里 成。

このシリーズのキープレーヤー、琉球ゴールデンキングス #3 並里 成。

—————————
有明最終決戦への切符を掴み獲るのは、どのチームなのか?
自分達に立ちはだかった、大きな壁を打ち破るのは、どの4チームになるのか?

アリーナに今週末も、いざ出陣!

===================================
TURKISH AIRLINES bj-league OFFICIAL HP
TURKISH AIRLINES bjリーグ 2014-2015シーズン FINALS Special HP

※ターキッシュ エアラインズ bjリーグ ファイナルズ2015 5月24日(日)アリーナ席「TKシート3列目」追加販売決定!!!
チケット情報はこちらから

関連記事

GO FORWARD IT!!! ~ 2016年秋開幕!新リ…

2016年秋。ついに日本男子トップリーグが一つになる。国際バスケットボール連盟(FIBA)から昨年言い渡された、日本バスケットボール協会(JBA)への無期限国際資…

  • 0 view

MVP is Back to ASIA!!! 〜『UNDER…

世界最高峰のバスケットボールリーグ"NBA"にて2年連続MVPを獲得したスーパースターがアジアに再び上陸している。彼の名はステフィン・カリー。類い稀なスキ…

  • 1 view

Thanks a lot of your kindness …

日本バスケ新時代への突入の序章となった、2015年も今日で終わろうとしております。今年1年間、たくさんの皆様にお世話になりまして、本当にありがとうございました…

  • 0 view