並々ならぬ気持ちと魂で、このゲームに臨んだ、仙台89ERS #4 志村 雄彦。
Road to CHAMPIONSHIP!!!
全ては頂点のために。
ついに始まった、壮絶なる戦い。
“ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン PLAYOFFS”
2015年5月3日(日)仙台市体育館で行われた、イースタンカンファレンス ファーストラウンド。
仙台89ERS vs 青森ワッツ
壮絶なる戦いは、レギュラーシーズン6位の青森ワッツが2連勝でアップセットし、カンファレンスセミファイナルの切符を掴んだ。
■GAME2のゲームレポートはこちらから。
ゲームへのアジャストメント、そしてアップセット
壮絶なる戦いは、コート上だけで起こってはいない。
戦いの一部始終を様々な表情からお届けしていく、”THE FACE”
2015年5月3日(日)杜の都・仙台で起こった事を、真実の一部始終をお届けしていきたい。
Before the game…
Into the game…
青森ワッツ #11 山口 祐希が4Qの勝負所で決めた3Pがゲームの勝敗を分けた、ターニングポイントだったに違いない。
After the game…
最後はこの日活躍した、青森ワッツ #14 高橋 憲一の手に渡っていた。
全てが終わり、列からそっと離れた仙台89ERS 河内 修斗HCの姿が本当に印象的だった。初めてのHCとしてのシーズンが、この瞬間終了したのである。
勝負には必ず、勝ちと負けがある。
そしてチャンピオンシップを獲得する為の闘いは、時に非情な運命を片方に与える。
バスケの神様は、時に意地悪だ。
だけど、懸命に全てを掛けて戦った”男たち”は美しいし、素敵だ。
男たちのプライドが感動を呼び、人を熱狂させ、バスケというスポーツを好きにさせてくれる。
まだまだ続く、たった一つだけの頂点への戦い。
まだまだドラマは続いていく。
Continue is the Road…
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TURKISH AIRLINES bj-league OFFICIAL HP
TURKISH AIRLINES bjリーグ 2014-2015シーズン FINALS Special HP
仙台89ERS OFFICIAL HP
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