「おいさー!22得点というハイスコアでの勝利」〜 ターキッシュ エアラインズ bjリーグ2014-2015シーズン オールスターゲームin群馬(3Pコンテスト)

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2015年2月1日(日)にALSOKぐんまアリーナで開催された、リーグ創設10周年目のオールスターゲーム。
「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ2014-2015シーズン オールスターゲームin群馬」

3Pコンテストは、予選・決勝ともに22得点とハイスコアを叩き出し、秋田ノーザンハピネッツの田口 成浩選手が栄冠を勝ち取った。
今回はそのコンテストの様子をお届けしていきたい。

まずは予選の様子から。

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信州ブレイブウォリアーズ #9 パトリック・サンダーズ選手

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1人目というのは非常に緊張するものだが、17得点を挙げ、ハイスコアのコンテストの口火を切ったと言ってもいい。

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「正直狙っていた」と話してくれた、横浜ビー・コルセアーズ #3 蒲谷 正之選手

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19得点をあげ、胸をポンと叩いてアピールした蒲谷選手。

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ベンチにいたプレーヤー達も、蒲谷選手の大活躍に興奮を隠しきれなかった様子だった。

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現在、リーグ得点王!仙台89ERS #1 ケジュアン・ジョンソン選手。

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スコアは16得点。この時点のボーダーラインの17得点を超えられなかった。あと1点、惜しかった。

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ジョンソン選手をねぎらう、外国人プレーヤー達。

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ダンクコンテストに出場した、秋田ノーザンハピネッツのディショーン・スティーブンス選手は、SHIGE Tシャツを着て応援。

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Unstoppableなシュートにベンチのプレーヤー達も大興奮で食い入るように見つめていた。

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予選から22得点と驚異のスコアを叩き出した、秋田ノーザンハピネッツ #5 田口 成浩選手。

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「決めましたよ!」と言わんばかりの顔している、田口選手。

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そして「獲りに行く」と宣言し、期待されて登場した、琉球ゴールデンキングス #14 岸本 隆一選手。

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結果はリズムをなかなか掴めず、10得点に終わり、予選敗退となった。

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予選が終わった直後の一枚。バンビシャス奈良の鈴木 達也選手の表情を見たら、お分かりであろう。

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そして地元の期待を一身に背負い、最後に登場したのが、群馬クレインサンダーズ #23 小寺 裕介選手。

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チームメイトの友利 健哉選手も固唾を飲んで、小寺選手の放ったシュートを見守っていた。

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ラスト1本!これを決めたら、FINAL進出であった。

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そのラスト1本が外れ、安どの表情を見せた、蒲谷選手。

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外れてしまったが、笑顔で終了した小寺選手。18得点だった。

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そして、FINALへ!
横浜ビー・コルセアーズ #3 蒲谷 正之選手。
秋田ノーザンハピネッツ #5 田口 成浩選手。

先にスタートしたのは、蒲谷選手。
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16得点で終了。あとは田口選手の結果を待つだけとなった。

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そんなな田口選手。大分ヒートデビルズの清水 太志郎選手に「おいさー!」を先に言われ、このパフォーマンス。

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「おいさー!」を先に言われても動揺しない、田口選手。次々とリングにシュートを沈めて行った。

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最終的には予選と同じ22得点と、素晴らしいスコアでチャンピオンを獲得した。

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チャンピオンの喜びを分かち合う、田口選手とスティーブンス選手。

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お互いの健闘を讃えあった、田口選手と蒲谷選手。

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予選から稀に見るハイスコアを出場したプレーヤー達が見せ、大いに盛り上がった3Pコンテスト。
チャンピオンの栄光に輝いたのは、秋田ノーザンハピネッツ #5 田口 成浩選手だった。

興奮に会場が包まれた中、いよいよオールスターの花形でもある「ダンクコンテスト」に移っていくのであった。

 

■ターキッシュ エアラインズ bjリーグ2014-2015シーズン オールスターゲームin群馬 3Pコンテスト全結果
<予選>
パトリック・サンダース選手(信州ブレイブウォリアーズ) 17得点
蒲谷 正之選手(横浜ビー・コルセアーズ) 19得点
ケジュアン・ジョンソン選手(仙台89ERS) 16得点
田口 成浩選手(秋田ノーザンハピネッツ) 22得点
岸本 隆一選手(琉球ゴールデンキングス) 10得点
小寺 裕介選手(群馬クレインサンダーズ) 18得点
※田口選手、蒲谷選手がFINALへ進出。

<FINAL>
蒲谷 正之選手(横浜ビー・コルセアーズ) 16得点
田口 成浩選手(秋田ノーザンハピネッツ) 22得点
※田口選手が、チャンピオンの栄冠に初めて輝いた。

ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 公式HP
ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 公式Facebookページ
ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 公式Twitter

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■ゲームレポートはこちらから。
「ビッキー軍団が栄冠を勝ち取る」 レポート:Part1
「勝利にこだわった40分間」 レポート:PART2

■フォトレポートはこちらから。
さんだくんと、ぐんまちゃんと、ティナくん

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